民商婦人部は、会員の女性事業主と会員の女性家族従業者で構成され、業者婦人の権利を守り、地位向上をはかる活動をしています。
業者を支える業者婦人は商売にたずさわりながら、家事や育児もこなし、一生懸命働いています。
「力を合わせて悩みを解決しよう」と婦人部が誕生し、業者婦人の地位向上に取り組んできた30年を超える歴史と実績があります。
「業者婦人の働き分(自家労賃)を認めよ」要求をはじめ、くらしと営業を見直す運動を中心に据えて、業者婦人の切実な要求の実現をめざす運動に取り組んでいます。
各地域で母親大会や集会などに参加しています。
業者婦人は、商売を支えながら家事、子育て、介護等々身を粉にして働き続けています。
業者婦人の社会的・経済的地位の向上を求める運動を進め、数々の改善を実現してきました。
仲間同士が集まって話し合い、商売のこと、くらしのこと、子どものこと、親のことなどなんでも気軽に話し合っています。女性だからこそ率直に語り合うことができるはずです。
主な活動内容
- 月1回幹事会
- 毎月第2火曜日の記帳会
- 誕生日プレゼント発送
- 定期総会
- 母親大会参加
- 所得税法56条廃止署名活動 など