1958年、一人の青年が「核武装阻止、民主主義守れ」のプラカードを掲げ広島~東京間1000キロを歩いたのが始まりです。

今年は第60回目の平和行進で7月11日に明石を通りました。明石民商、樫林歯科、東播建設労働組合、から随行車を出し合い舞子公園~二見市民センターまで歩きました。

当日は気温や湿度も高く、熱中症で病院に送る人もいましたが、無事二見市民センターまで歩き終えました。

行進中、後ろから自転車で追いかけてきた人が「熱いけど頑張ってな!」といい、カンパをしてくれたり、行進途中から明石民商の会員、役員も加わり楽しく終わりました。

180728-01_01先頭で横断幕を持ちながら、元気に行進!!

180728-01_02明石市役所前で通し行進者のスピーチ(左、京都からの通し行進者)

180728-01_03八木遺跡公園から終点の二見市民センターまで歩いた民商会員。核兵器なくせのプラカードを持って元気に参加しました。